ちょっと不思議な話。
していることに、なるのですが、仕事は、「商い=飽きない」と、言われるように、飽きたらだめなんですよね。
高齢者が多いので、話は、「ゆっくり、解りやすいように、大きな声で。」を、心がけている。
う~ん、でも、飽きるときがある。ちょっと違う仕事してみたいな。。。って。
でも、人に何かを教える仕事というのが、向いているみたいなんですね。
それは、かれこれ私が高校生の時。
その頃、私は、霊感が強すぎて、困っていた。4次元の方の姿が、見えてしまう。
寝つこうとしていたら、幽体離脱してしまう。それらを、コントロールすることが、出来なかった。
その話を友達にしたら、親戚に、霊感占いのおばちゃんが、いるという事で、観てもらえることになりました。
おばちゃんに会ったときに、「あなた、その感性を磨けば、霊感師に、なれるわよ。」と言われたけど、
その仕事には、興味なかった。
自分の事に精一杯で、人の進路や、悩み事に対処できる器は持っていないと思ったから。
その後、チャンネルを合わせないように、それらの事を、コントロール出来るようになった。
おばちゃんに、子供たちの家庭教師してくれる?って、言われて、勉強を教えてあげたことがある。
その時に、おばちゃんに、「あなた、人に何かを教える事は、天職よ。」って、言われました。
その言葉が、耳に残っている。おばちゃんは、もうこの世の中には、いないけれど。
とっても、当たる霊感占い師さんで、(今でいう、スピリチュアルカウンセラー。)進路に迷っていた時、
都会に行って、将来、デザインの仕事をすることを、進めてくれ、結婚するまでその仕事は続けることが出来た。
今は? もし、今、会ったら、なんてアドバイスしてくれるだろう?
この歳になって、進路に迷うという事は無いかもしれないけど、出来れば好きなことを仕事にしたいと思う。
「あなた、人に何かを教えるのが向いているわよ。」という言葉が、今でも響いている。
by FantasyArt2
| 2014-11-29 10:42