人物撮影 被写体に悩まない。
女性はいいねぇ。と、男性のカメラマンの方々に、言われましたが、私なりに努力していたことは、現地の言葉を覚える事でした。
同じ、目線に立って、片言でも現地の言葉で話してみる。すると、打ち解けてくれ、笑顔が出る。
人物を撮影するときの、コミュニケーション、共に、作り上げていく感覚が面白いです。
ただ、肖像権の問題とかそういう事を、口酸っぱく言われている方もおられる。
私が思うに、人の方から、「写してほしい。」と、寄ってこられるカメラマンと、
「写さないで。」と、言われてしまうカメラマンとの、2種類が、ある様子です。
例えば、アラーキー。容貌はそんなに、イケメンではないですが、彼に、自分を綺麗にとってもらいたい
と思っている、中年女性は、後をたたないと、いう事です。
写真集も、見たことありますが、ヌードを、美しく撮るのではなく、会話の中から相手の内面を
引き出すような、スナップという感じがしました。
私も、よく撮って欲しいと、言われることが、不思議と多いのですが、
遺影。。。これを、最近、撮ってくれと、頼まれるんですね。
仕事で、受けるときは、ちゃんとギャラは頂くのですが、
もう、その場合はボランティアで。
身近な方、限定なのですが、すごく喜んでいただけるので、まぁ、いいかと、そう思っています。
拙いブログですが、アクセスが、今までで、一番多くありました。ありがとうございます。✨✨✨
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by FantasyArt2
| 2015-04-18 08:54
| 人物撮影